制震システム
「ミライエ」で地震から守ります。余震にも耐えます。

備えるいつか来る、地震に備える。
余震に備える。

2000年に施工された新しい耐震基準はの住宅は、震度6強クラスの大きな地震でも、1回では倒壊しないように設計されています。しかし、この耐震基準は、本震から住宅を守ることを想定しており、その後の余震までは考慮されていません。もし本震で柱や壁などの構造躯体にダメージを受けていれば、それに続く余震の規模や回数によっては倒壊する可能性も高まります。また、屋根、外壁、窓ガラス、内装などの被害状況によっては、生活できなくなることも考えられます。

たとえ住まいは無事でも修繕にお金がかかっては大変です。
地震の揺れによる住まいの損傷リスクを軽減します。

何百万円も必要になることもある大地震後の補修費リスクを抑えます。

地震の揺れにより損傷を受ける箇所は数多くあります。それぞれ補修が必要になった場合、高額な費用が発生する可能性があります。制震システム「MIRAIE」は地震の揺れを吸収、低減するので、お住まいの損傷を軽減し、補修費発生リスクを低減することができます。

  • ドア、サッシなどのゆがみ
  • 外装材の剥離
  • 窓ガラスの破損
  • 筋交いや補強金物等の損傷・・・など

守るこれからの家を守る、最新の地震対策

ご家族がクラス大切な住まいを守る地震対策は、耐震だけで十分でしょうか。住まいの耐震性をさらに高めることは重要です。しかし、本震に続く余震のこと、また地震後の暮らしのことも考えると、耐震だけで安心だとは言い切れません。そこで、私たちがご提案したいのは「制震」。住宅用制震ダンパーMIRAIE[ミライエ]は、住まいの持つ耐震性を損なうことなく、新たな性能を加え、本震だけでなく、繰り返し来る余震にも強い、より安心・安全な住まいづくりをお手伝いします。

耐震だけではなく、「制震」という技術を。
あなたの住まい、耐震だけで安心・安全だとお考えですか?

耐震

建築基準法にも定められている、近年の新築住宅なら標準的に保持している性能です。建物の強度を上げる地震対策ですが、建物が地震エネルギーをすべて受け止めて耐えようとするため、構造躯体へのダメージが大きく、余震や別の地震の際に本来の性能を発揮できない可能性があります。

制震[MIRAIE]

揺れを吸収する装置で地震に対抗する。揺れを「制御する」地震対策

地震エネルギーを吸収するシステムです。建物の揺れが抑えられるため、構造躯体へのダメージが軽減されます。また、別の地震対策の1つである免震システム※と比較し、低コストで導入することも魅力的です。

※地面と建物の間に設置し、揺れを極力伝えないシステム

+「制震」で安心・安全な住まいを、お手軽に。